他人にケガをさせたときや他人のものを壊してしまったときなどを補償する「他人のための保険」です。
○対人賠償保険→他人を死傷させてしまったときの保険(
記名被保険者または運転者本人、およびそのご家族は含みません)。
○対物賠償保険→他人の財物に損害を与えてしまったときの保険(「他人の財物」とは、他人の自動車、家屋、ガードレールなどをいいます) 。
賠償保険のポイント!
対人賠償保険、対物賠償保険は「無制限」を選ぶ
対人賠償保険、対物賠償保険は、見積り時にデフォルトで「無制限」となっている場合が多いですが、
金額が選べたとしても、「無制限」を選択する事をおすすめします。
「3000万」を「「無制限」にしたところで、一般的に年間保険料の違いは数百円程度ですので、ココだけはしっかり押さえておきたいところです。
過去の事例・判例において賠償額が1億円を超えるケースが多数出ています。
そうした場合、自分ではどうしようもありませんので、しっかりと保険で備えておきましょう。
| 認定総損害額 | 裁判所 | 判決年 | 被害者年齢 | 被害者職業 | 被害態様 |
|---|---|---|---|---|---|
| 3億8,281万円 | 名古屋地裁 | 2005年 | 男29歳 | 会社員 | 後遺障害 |
| 3億5,978万円 | 東京地裁 | 2004年 | 男25歳 | 大学研究科在籍 | 後遺障害 |
| 3億3,531万円 | 東京地裁 | 2004年 | 男32歳 | 銀行員 | 後遺障害 |
| 認定総損害額 | 裁判所 | 判決年 | 被害物件 |
|---|---|---|---|
| 2億6,135万円 | 神戸地裁 | 1994年 | 積荷(呉服・洋服・毛皮) |
| 1億3,580万円 | 東京地裁 | 1996年 | 店舗(パチンコ店) |
| 1億2,036万円 | 福岡地裁 | 1980年 | 電車・線路・家屋 |
出典:日本損害保険協会 http://www.sonpo.or.jp/

